「レスキュー費用保険」は、登山やアウトドアスポーツなど、
日本国内での野外活動中(海の活動を除く)に、遭難事故に遭った際、
捜索・救助に要した費用に対して保険金をお支払いする保険です。
保険金額

(死亡補償、入院・通院補償、賠償責任補償はありません)

- 対人費用 / 捜索救助活動に従事した人の人件費や日当など
- 対物費用 / 対人費用以外の装備費・保険料・交通費・食糧費など
- ヘリコプター運航に関わる一切の費用
捜索・救助対応費用

- 定額でお支払い
- 捜索・救助活動の費用請求の有無に関わらずお支払い
(ご家族の駆けつけ交通費やご本人の治療費等などにお役立てください)
年間保険料

- 保険期間 / 1年間
- 年一括払いのみ
- 払込日の翌日午前0時から補償開始

新着情報
2021.04.01 | |
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2021.03.25 | |
2020.12.25 | |
2020.11.06 | |
2020.05.15 |
山は楽しい。でも、危険もいっぱい!!
近年、登山ブームとともに山岳遭難が増えています。
自分だけは大丈夫、という過信は禁物です。
無理のない日程、万全の装備、登山届、
そして「レスキュー費用保険」。
まさかの遭難事故での捜索・救助費用に
しっかり備えて、安心登山を楽しみましょう!


◎万一遭難事故に遭ってしまったら
自力での行動が不可能になった場合が遭難となります。まず地域を管轄する警察等へ救助の要請を行ってください。また、単独行等でご自身での連絡が難しい場合に備えて、登山届の提出やご家族との連携を常に心がけてください。
◎保険金の請求手続きについて
遭難事故発生の後、落ち着かれてから弊社宛にご連絡ください。その際に保険金請求手続きについての詳細をご案内いたします。
連絡先電話番号0120-970-510(平日午前10時~午後6時)

山岳遭難、捜索・救助のしくみ
山岳遭難の場合、通常は地元の警察か消防が捜索・救助活動にあたります。遭難者が携帯電話で通報してきたり、近くの山小屋などから連絡が入ったりすることが多く、要請があればヘリコプターを出動させるなど、ただちに捜索・救助活動が行われます。遭難場所の地形や気象条件、事故の規模により、捜索・救助方法は異なります。
警察や消防のヘリが整備中などで民間ヘリに依頼する場合、一般に1時間あたり約50万円とされる運行に関わる費用は捜索・救助される人の負担となります。また、地元の山岳遭難対策協議会のメンバーらが出動した場合も捜索・救助隊員の人件費や日当、装備費や保険料、交通費、食糧費などの経費がかかります。
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